日立がM2M通信製品のパートナーとしてクエイク・グローバルを選定
配信日時: 2015-04-24 19:35:00
日立がM2M通信製品のパートナーとしてクエイク・グローバルを選定
(サンディエゴ)- (ビジネスワイヤ) -- 機器間(M2M)市場向けモバイル通信機器を提供する一流企業のクエイク・グローバル(クエイク)は、世界展開している日立建機に各種の電気通信ソリューションを供給する日立との契約を発表しました。
クエイク・グローバルの日立向け製品ファミリーは、日立の資産とその他の重機・軽量機械資産をモニタリング/制御する性能において、新時代を確立するものとなります。この日立向け製品ファミリーは、日立の専有技術をクエイクの専有技術と組み合わせ、複数の通信ネットワークの機能と大量データ処理の機能を統合して、シングルパッケージによる最先端ソリューションを創出することで、日立製ソリューションの独自性を際立たせます。
日立建機は世界のニーズに応える大手建設機械メーカーです。日立の企業理念は、「機械」を進化させ、豊かな生活空間をつくる「ひと」と「作業」の関係をより快適に、より高度に、より効率的なものにしていくことです。
クエイク・グローバルの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるポリーナ・ブラウンシュタインは、次のように述べています。「クエイクが日立に提供する多様な製品は、通信機器を次の進化レベルに引き上げ、複数のネットワークアーキテクチャーを実質的に世界中のどこからでも通信できるシングルデバイスに統合します。この日立向け製品ファミリーは装置の測位・モニタリング・制御の機能と、大量データの処理機能を兼ね備えているため、日立はインテリジェントマシンを創造するための技術革新を継続することが可能になります。」
クエイク・グローバルについて
クエイク・グローバルは産業用機械間(M2M)デバイスの設計・製造を手掛けています。これらの製品は衛星、セルラー方式無線通信、GPS、RFID、その他の技術を活用して、重機、運輸、エネルギー、ヘルスケアなどを含む広範な市場で、資産の追跡・監視に使われています。当社は住友、コマツ、ボルボ、メイヨー・クリニック、カイザー・ヘルス、サーナー・コーポレーション、キャタピラー、現代、斗山、ジョン・ディアなどを含め、多数の顧客を抱えています。詳しい情報については、www.quakeglobal.comをご覧ください。
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連絡先
Quake Global, Inc.
Kevin Harris, +1 858.277.7290
kharris@quakeglobal.com
プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ
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