トリナ・ソーラー 日本最大級の瀬戸内メガソーラープロジェクトで受注・契約調印
配信日時: 2015-03-26 15:00:00
Tokyo, Japan 2015年3月26日 -太陽光のモジュール、ソリューションおよびサービスのグローバルリーダーであるTrina Solar Limited(TSL)(以下「トリナ・ソーラー」または「当社」)は、2月27日、岡山県瀬戸内市錦海塩田跡地に日本国内最大級となる発電出力231.44MWのメガソーラープロジェクトにおいて、メガソーラー施設の建設を請け負う東洋エンジニアリング株式会社から多結晶モジュール「TSM-260PC05A」で約116 MWを受注し、契約書に調印したことをお知らせします。
本プロジェクトは、くにうみアセットマネジメント株式会社、東洋エンジニアリング株式会社、GEエナジー・フィナンシャルサービスが出資する特別目的会社(SPC)「瀬戸内 Kirei 未来創り合同会社」が事業主体となり、メガソーラーを建設し、発電事業を行います。平成24年7月に瀬戸内市が行った錦海塩田跡地活用の公募提案競技に対して、メガソーラー発電事業を起爆剤として市内全域への波及効果が期待できる提案として選ばれ、総事業費は約1,100億円になります。メガソーラー事業以外にも地域の安全安心、環境の保全といった地域事情に配慮したプロジェクトとなっています。
本発電施設は、2014年10月に着工し、2019年第2四半期に商業運転の開始を予定しています。
[画像: http://prtimes.jp/i/8483/16/resize/d8483-16-738694-0.jpg ]
写真:東洋エンジニアリング株式会社経営陣およびトリナ・ソーラー株式会社経営陣
■Trina Solar Limited (トリナ・ソーラー)
トリナ・ソーラー(NY証券取引所:TSL)は、太陽電池モジュールおよび太陽光発電システムインテグレーションのグローバルリーダーです。1997年に太陽光システムインテグレーターとして設立以来、 トリナ・ソーラーは、世界中の施工、販売、ディベロッパーなどのパートナーの皆様と共に、“Smart Energy Together”(「みんなでスマートエネルギー」)を推進しています。優れた革新性、高品質、垂直統合による一貫生産体制、環境責任を軸にトリナ・ソーラーはより良い社会づくりに取り組んでいます。
詳しくは、http://www.trinasolar.comをご覧ください。
【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社 プレス担当:春日(マーケティング部)
TEL:03-3437-7000 (受付時間:月~金 ※祝日を除く 9:00~18:00)
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