ビンディシアがアジア太平洋に積極的に拡大

プレスリリース発表元企業:Vindicia

配信日時: 2015-03-02 23:34:00

ビンディシアがアジア太平洋に積極的に拡大

アジア太平洋本部が急成長するサブスクリプション・ビデオオンデマンド市場をサポート

(シンガポール)- (ビジネスワイヤ) -- 企業クラスのサブスクリプション課金のリーダー企業であるビンディシアは本日、シンガポール・オフィスを開設したと発表しました。当オフィスは、アジア担当副社長のマイケル・グレコが指揮します。ビンディシアは、この新たなアジア太平洋本部を活用し、ビンディシアの地域事業開発目標の達成に努めます。

グレコは、次のように述べています。「ビンディシアは、アジア太平洋地域の重要性を認識しています。シンガポール・オフィスの開設は、この地域の長期戦略計画のほんの始まりに過ぎません。ビンディシアは、既に地元で数千万ドルに上るサブスクリプションを管理しており、アジア太平洋におけるデジタルOTTサービスの人気の高まりを考えれば、この数字は確実に急増します。この新たなオフィスにより、ビンディシアはテルストラ、メディア・プリマ、モトリー・フール・オーストラリアなどの既存の地域顧客とより密接に連携できるようにもなります。」

サブスクリプション・ベースの収益機会は、急成長するサブスクリプション・ビデオオンデマンド(SVOD)市場が主な牽引役となり、2014年の7億米ドル以下から2020年までには7億米ドル以上に成長するでしょう1。アジア太平洋には、ビンディシアのサービスにとって大きな可能性があります。アジア太平洋のオンライン動画サービス市場の純売上高は、2014年の47億米ドルから2020年までには124億米ドルに成長すると予測されています2

ビンディシアのジーン・ホフマン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「キャッシュボックスは、トランザクション経済からサブスクリプション経済へと進化する世界で、顧客を獲得・保持するための卓越したプラットフォームとして浮上しています。キャッシュボックスとその関連サービスは、コンプライアンスのような問題に関して完全な安心を提供し、加入者には摩擦のない安全で確かな経験を実現します。当社のシンガポール・オフィスの開設により、1つ1つのサブスクリプションごとにデジタル経済を促進していくというビジョンに一歩近づきます。」

最初の仕事として、グレコとビンディシアのワールドワイド・フィールド・オペレーション担当上席副社長のクリス・ナゲルは、オーストラリア放送事業デジタルメディアサミットで開催される「Big Data, Big Deal? How Broadcasters can Apply Video Analytics to Generate Higher Revenues.(ビッグデータ、ビッグディール?  放送事業者は売上向上を実現するためにいかに動画分析を適用できるか)」と題された円卓会議を主導します。ナゲルの円卓会議の議題には、3月3日(火)に終日開催される3つのセッションが含まれます。このサミットは、3月3~4日にオーストラリア・テクノロジー・パーク(2 Locomotive Street, Suite 3220, Eveleigh, NSW 2015)で開催されます。このイベントに登録するには、http://acevents.com.au/broadcasting/registration.htmlをご覧ください。

ビンディシアについて

ビンディシアは、企業クラスの技術革新を消費者向けサブスクリプション課金にもたらし、支払いをシームレスで安全かつ簡単にすることでデジタル企業がより多くの顧客を獲得・保持できるよう支援しています。ビンディシアは、顧客が好みのサブスクリプション・サービスへのつながりを維持し、企業が必要とするサブスクリプション売上を維持できるようにします。ビンディシアは、世界で210億ドル以上を処理し、顧客の年間増分収益9000万ドル以上を生み出しています。顧客には、トランスユニオン・インタラクティブ、IAC、ブルームバーグ、ヴィメオ、ネクスト・イシュー・メディアが含まれます。ビンディシアは最近、Business-Software.comから市場トップの課金ソフトウエア・ソリューションにランクされ、CIOReview誌から「有望な技術企業100社」に選ばれました。詳細についてはwww.vindicia.comをご覧ください。

1 Satellite Markets & Research
2Asia Pacific Online Video Distribution 2015

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