MAXONは、Cinema 4D Release 16出荷を発表

スーパーツールのポリゴンペン、モーショントラッカー、 マルチレイヤーの反射など、強力な新機能をIBC 2014で紹介

（ドイツ フリードリッヒドルフ）- MAXONは、 業界トップクラスの3Dソフトウェア企業の次世代のバージョンであるCinema 4D Release 16 (R16)の出荷を、本日より順次行うことを発表しました。Cinema 4D R16は、多数のワークフローの改善に加え、強力なモデリング機能のポリゴンペン、3DCGと実写合成を行うモーショントラッカー、マルチレイヤーの鏡面反射とスペキュラを実現する反射チャンネルが追加されています。Release 16は、MAXONがポリシーとしているプロのクリエイター向けとして、高い安定性とパフォーマンス、高い連携性、分かりやすくワークフローを最適化するインタフェースを持っています。

Cinema 4D R16の全機能一覧

MAXONは、Cinema 4D Release 16を2014年9月12〜14日にAmsterdam RAIで開催されるIBC2014で初めて一般向けにお披露目します。MAXONのIBCでのブースは、Hall 7, Stand # 7.H39になります。

「今日、プロの3Dコンテンツクリエイターは、生産性を最適化するために、効率的なツールを求めています。Cinema 4D R16は、画期的なリリースで、MAXONが心がけている堅牢で3Dデザイナーにとってアーティストフレンドリーなツールに仕上がっています。」とMAXON Computerの設立者兼CEOのHarald Egelは語っています。

業界がCinema 4D Release 16を賞賛

「Release 16は、あらゆるスキルや分野のユーザーに向けて、新機能と機能の改善を提供しています。ベータテスターもR16は高い安定性を実感し、新しい『Dreadnought』のゲームトレーラーにも使用されました。新しいポリゴンペンは、短時間でよりハイクオリティに仕上げられるので、モデリングのスピードが向上しました。R16にぜひアップグレードすべきです」とAixsponzaのパートナーとクリエイティブディレクターのManuel Casasola Merkle氏は語ります。

発売について

Cinema 4D Release 16は、MAXONおよび弊社製品販売店より発売されます。2014年9月2日時点でMAXONサービス契約に加入されている方は、自動的にアップグレードされます。Release 16は、Mac OS XおよびWindowsで動作します。

最低動作環境

MAXONについて

ドイツに本社を置くMAXON Computerは、プロフェッショナル3Dモデリング、ペインティング、アニメーション、レンダリングソリューションの開発会社です。CINEMA 4DとBodyPaint 3Dは、世界中からさまざまな賞を受賞しており、映画や放送業界、サイエンス、建築、ゲーム、工業などの分野で使用されています。MAXONは、ドイツ、アメリカ、イギリス、フランス、日本にオフィスを持っています。

MAXONに関するより詳しい情報は、www.maxon.netをご覧ください。

MAXON Cinema 4D R16

スクリーンショット: http://maxonexchange.de/pr/Cinema_4D_R16/Cinema_4D_R16_PS_Reflectance.jpg

パッケージ画像: http://maxonexchange.de/pr/Cinema_4D_R16/CINEMA_4D_R16_Packshot_Range_Books_Left_RGB.png

レンダリング画像: http://maxonexchange.de/pr/Cinema_4D_R16/Cinema_4D_R16_Gorilla_(c)_Kingcoma.jpg

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