シーセンス、リアルタイムなデータマネージメントプラットフォーム(DMP)を発表

進化したプラットフォームは、パブリッシャーのビックデータを、プロファイル管理、オーディエンスのセグメント化、そしてターゲティング広告・コンテンツに活用可能に

（ノルウェー・オスロ）- （ビジネスワイヤ）-- シーセンス(Cxense)は、本日、既存のビックデータソリューションの拡張バージョンとしてCxense DMPを発表しました。新しいCxense DMPは、パブリッシャーの方々に、データ収集、セグメント化、そして、効率的な会員獲得のための顧客データの活用、そして、モバイル、タブレット端末を含むすべてのデジタル機器からのサイトへの訪問者のマネタイズを支援します。

Cxense DMPは、シーセンス製品群(Cxense Suite)の中の基盤となるアプリケーションです。メディア企業のウェブサイトの収益化、そして顧客獲得力を向上するように設計されており、パブリッシャーの方々の管理下でデータが活用できるアプリケーションです。シーセンスが提供するSaaS製品群は、モバイル、タブレット、デスクトップPCなどどんな端末からアクセスしても、サイト訪問者に対して、より良いエクスペリエンスを提供する一方で、ターゲティング広告とパーソナライズコンテンツ配信によるデジタルでの収益を向上することで、パブリッシャーを支援します。

協調フィルタリングやセマンティック解析のような高度なツールを使って、より深くユーザーのプロファイル化を行います。コンテキストとトレンドデータを組み合わせることで、閲覧者のパーソナルな興味を独自の配合が行えるため、他のどんなプラットフォームよりも、より的確にサイト訪問者の意向を満たします。DMPを提供することにより、シーセンスは、パブリッシャーが直面する切迫な問題のほとんどを解決します。これには、収集した莫大な量のデータの有効な管理、利用方法も含まれます。これらの作業は、会員獲得や広告収益の増加、そして、有償の定期購買の促進などに必要不可欠です。

Cxense DMPは、以下のような様々な形でビックデータの活用支援を、既に世界中の多くの既存顧客で行っています。

興味、関心をより良く理解することでオーディエンスとの関係を強化 閲覧者に対する適切な情報配信、個々のユーザーへパーソナライズコンテンツの配信や適切な時と場所、デバイスでのオーディエンスのセグメント化によるコンテクチュアルエクスペリエンスの向上 個々のユーザーのプロファイルに基づく最も有意義なデータの利用、そして、結合やソート、管理する能力をパブリッシャーに提供し、会員登録数の向上と収益向上に貢献 広告とプロモーションを適切なタイミング、関連性、そして効率的にすることでデジタル広告の売り上げを向上 シーセンスは、DMPソリューションにおいて、データ収集、セグメント化、アクション、すべてがリアルタイムに動作する、３つのアプローチに専念しています。

データ収集: Cxense DMPは、どんなデータを収集することが最も価値があるかを理解します。そして、3^rdパーディーシステム、分析システム、購買データやERP, CRM ,CMSシステム、ウェブサイトやアプリケーション(モバイル、タブレットそしてデスクトップ)のような複数の情報ソースから、即時に確保します。. セグメント化: Cxense DMPは、収集したデータから、次にアクション可能なインサイトを作成するための最も強力なセグメンテーションの方法やトレンド傾向、指標をリアルタイムに理解します。シーセンスは、データの整理、最適化を行い、様々なデータポイント（関心、デモグラフィック、場所、行動履歴、コンテキスト、購入履歴、デバイスやその他）に基づく詳細な個々人のプロファイル、顧客セグメントを作成します。 シーセンスは、データの整理、最適化を行い、様々なデータポイント（関心、デモグラフィック、場所、行動履歴、コンテキスト、購入履歴、デバイスやその他）に基づく詳細な個々人のプロファイル、顧客セグメントを作成します。 アクション: シーセンスは、 セグメント化されたデータを取得し、パブリッシャーウェブサイトでそれらを即時に利用可能な形にします。そして、正確なターゲティングのコミュケーションのためにリアルタイムにマーケティングツールと関連づけます。 シーセンスのラマン・バトナガール最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「私どもの進化したDMP製品は、弊社のお客様に対してリアルタイムなデータ解析機能を提供し、すぐにアクション可能なものを作り上げることができます。」また、「デジタルの会員の最適化とより詳細なターゲティング広告とコンテンツをもって、パブリッシャーは、コンバージョン率の増加や顧客ロイヤリティの向上、そして、デジタルの売り上げ増を確認できるでしょう。すべては、お客様が何を望んでいるかを知る事にかかっています。」

シーセンスについて

シーセンス（Cxense）は、パブリッシャーの方々がデジタル分野で成功することを支援することで、オンライン出版業界に新たな風を吹き込んでいます。閲覧者のデータと高度なリアルタイム分析を活用することで、シーセンスは極めて関連性の高いコンテンツ推奨、ターゲティング広告、予測検索を実現しています。これにより、パブリッシャーのデジタル収益向上を支援し、閲覧者にはより良いエクスペリエンスを提供します。ビッグデータを活用してオンラインで利用者の好みに合わせたより良いエクスペリエンスを提供することで、パブリッシャーは熱心で忠実な閲覧者、広告収入、デジタルでの会員登録件数を増加させることができます。シーセンスは、世界的企業としてノルウェーのオスロに本社を置き、ブエノスアイレス、コペンハーゲン、ロンドン、マドリード、メルボルン、マイアミ、ニューヨーク、リオデジャネイロ、サンフランシスコ、シンガポール、ストックホルム、東京にオフィスを構えています。お客さまには、イオングループ、Aller Media、アルマ・メディア、Amedia、Archant、A・H・ベロ・コーポレーション、ボニエ、エル・コメルシオ、ジ・エコノミスト、エグモント、Eniro、グロボ、ローカル・ワールド、モリス・コミュニケーションズ、MTG、ナスパーズ、日本テレビ、ポラリス・メディア、楽天、グルポRBS、リンギアー、シブステッド、サミット・メディア、Tamedia、VOYAGE GROUP、読売新聞社が含まれます。詳細はwww.cxense.com/jpをご覧ください。

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