第2回「漫画家による仏の世界展」開催のお知らせ 開催日程:平成26年5月1日(木)~5月13日(火)、開催場所:東京・増上寺

プレスリリース発表元企業:漫画家による仏の世界展実行委員会

配信日時: 2014-04-16 18:37:34

日本の漫画家50名以上が、独自のタッチで「仏」を描く

東京・増上寺にて、日本の漫画家50名以上が独自のタッチで「仏」を描く、第2回「漫画家による仏の世界展」を平成26年5月1日(木)~5月13日(火)の期間開催いたします。http://butsuga.jp



日本の「漫画」は、今やこの国を代表する文化として世界を席巻しています。この世界に誇れる漫画文化の継承として、現在活躍中の著名な漫画家先生に、それぞれのタッチで「仏」を描いていただき、有名寺院などで展示会を開催するプロジェクトがスタートいたしました。 第1回の開催地は、漫画の祖といわれる「鳥獣人物戯画」が生み出された京都にこだわり、東寺で開催。
第2回の東京・増上寺では、京都で展示した53点に7点加え、60点以上の展示(ギリギリに仕上がってくる漫画家もあり、正式点数は未定)平成26年5月1日(木)~5月13日(火)開催 。
漫画家先生の中には、キャンパスに描く前に禊ぎをして、今回の作画に望んだ方もいらっしゃいます。
今後も、全国の寺院で順次開催予定をしておりますので、漫画家が描いた様々な「仏」=「こころの世界」を是非ご覧いただきたいと思います。
グッズ販売:複製原画をはじめ、ポストカードやクリアファイル、巾着などの販売も行います。
展示作品は、絵の大きさが基本B3サイズ(漫画家により別サイズのものもあります)で、作品とともに、画題や、各先生方の写真と紹介、それぞれの絵に対する想いやコメントが添えられております。
*コピーライト(C)レレレ千手観音(赤塚不二夫)、私訳魚籃観音図(江口寿史)、護留護天(さいとう・たかを)
京都・東寺開催時に人気のあった3作品

《漫画家による仏の世界展 概要》
主  催 : 漫画家による仏の世界展実行委員会
後  援 :読売新聞社、中外日報社、港区観光協会
特別協力 : 公益社団法人日本漫画家協会

◆第2回開催
開催地  :東京 芝 増上寺 本堂下三縁ホール 東京都港区芝公園4-7-35
期  日: 2014年5月1日(木)~5月13日(火)
開催時間:9:00~18:00(閉館30分前まで入場可能)
* 5月1日(木)のみ10:00からの法要、10:30~12:00の関係者内覧会の為、一般の方は午前中は入場できません。
入場料  :大人800円 子供(中学生以下)500円
チケット:楽天チケット、ぴあ、イープラス、会場にて販売 

《出展漫画家》
赤塚不二夫、いがらしゆみこ、池上遼一、板橋しゅうほう、植田まさし、ウノカマキリ、浦沢直樹、江口寿史、桜夛吾作、荻野真、一峰大二、神谷和子、木村直巳、クミタリュウ、小島功、さいとう・たかを、佐伯かよの、里中満智子、志賀公江、ジョージ秋山、管ナオコ、ちばてつや、土山しげる、手塚プロ、寺沢武一、中山星香、永野のりこ、西田淑子、西村宗、新田たつお、花村えい子、林家木久扇、バロン吉元、臂美恵、ビッグ錠、藤井龍二、牧美也子、牧野圭一、松本零士、三浦みつる、南久美子、宮島幸次、本宮ひろ志、
森田拳次、やの功、矢野徳、山根青鬼、六田登、渡辺みちお 
他(敬称略・五十音順)

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