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自然環境・動植物のニュース(ページ 9)

巨大な単細胞生物「海ぶどう」の全ゲノム解読に成功 沖縄科学技術大

沖縄の名産品として知られる食用海藻「海ぶどう」の全ゲノム解読に成功したと沖縄科学技術大学院大学が発表した。
04/02 22:07

アイルランドの土壌で発見されたバクテリア、4種類の抗生物質耐性菌を殺す

抗生物質に耐性を持つ人が一般的になってきたことは、医療に致命的な影響を与える可能性が強まってきた。
03/21 12:03

大気汚染が原因の死亡者数、喫煙が原因を上回る ドイツの研究

ドイツのマインツ大学の研究によれば、大気汚染による死者の数は全世界で年間880万に及ぶことが判明した。
03/15 11:41

魚の血を吸う蚊の生態を解明、東大などの共同研究

カニアナヤブカは魚から吸血する蚊の一種である。
03/12 08:34

ウニもヒトも幽門のメカニズムは似ている 筑波大学の研究

幽門というのは胃と腸の接続部分のことである。
03/11 18:02

菌従属栄養植物の新変種「オキナワソウ」を発見 神戸大学など

沖縄県の沖縄本島・石垣島で、菌従属栄養植物の新変種が発見され、「オキナワソウ」と命名された。
03/11 11:55

「復活植物」はなぜ乾燥状態から蘇る事が出来るのか 神戸大学などの研究

復活植物とは、水なしで数カ月から数年に及ぶ乾燥期間を生き残る事のできる植物の事である。
03/11 09:01

ワサビの辛み成分、ヒアリの忌避剤になる可能性

ワサビの辛み成分 アリルイソチオシアネート(AITC)をヒアリの忌避剤として利用できる可能性があるという、兵庫県立大の橋本佳明准教授らの研究チームによる研究成果が日本応用動物昆虫学会の英文専門誌「Applied Entomology and Zoology」最新号で発表された。
03/04 10:10

豪ブランブル・ケイ島固有種のネズミが絶滅、温暖化による海面上昇が原因か

オーストラリアのグレート・バリア・リーフ北部にあるブランブル・ケイ島にのみ生息している「ブランブル・ケイ・メロミス(Melomys rubicola)」というネズミが絶滅したことをオーストリア政府が認定した。
02/26 09:53

シマウマの模様は虫よけの可能性 米英での研究

カリフォルニア大学率いる研究チームは、科学誌『プロスワン』にシマウマの模様についての研究結果を発表した。
02/24 17:50

沖縄の研究機関、リュウグウノツカイの人工授精・孵化に世界で初めて成功

沖縄美ら島財団総合研究センターが、リュウグウノツカイの人工授精と人工孵化に世界で初めて成功したと発表した。
02/22 23:07

モモンガに紫外線を照射するとピンク色に光ることが判明

北米に生息するモモンガ3種には、紫外線を当てるとピンク色に光る性質があるという。
02/22 09:52

猿やリスなど小型哺乳類狩猟し環境に適応したホモ・サピエンスの存在が明らかに

3万8,000年前にまでさかのぼるスリランカのファーヒエンレナ洞窟を調査したドイツのマックス・プランク進化人類学研究所は、ホモ・サピエンスが小型の哺乳類を狩猟していたことを発見したと発表した。
02/21 17:36

昆虫の種、40%が数十年のうちに絶滅の危機か

世界中に生息する昆虫のうち、40%の種で絶滅の危険があるという。
02/15 08:23

鹿児島県奄美大島のマングース、根絶間近に

奄美大島のマングース根絶が間近になっているそうだ。
02/07 13:54

シカネズミの体毛色の淘汰による急速な進化を実証、藤田医科大などの研究

藤田医科大学の若松一雅特任教授らが参加する国際研究グループが、野生マウスの一種であるシカネズミの体毛色が、環境圧による淘汰によって急速に適応進化することを実証した。
02/06 15:40

昆虫が閉じ込められたオパール、インドネシアで発見

インドネシア・ジャワ島で、昆虫が閉じ込められたオパールが見つかった。
02/05 22:16

虫の羽音を聞いて蜜を甘くする植物 テルアビブ大学の研究

テルアビブ大学の研究者によると、マツヨイグサ属の花(Oenothera drummondii)はハチの羽の音を検知して蜜の甘さを一時的に上昇させるという(ナショナルジオグラフィック)。
01/26 11:44

動物の死骸を食べるウサギも存在

草食動物とされるノウサギの一種が動物の死骸を食べている姿が観測された。
01/19 12:39

ハワイ固有カタツムリ「ハワイマイマイ」、最後の1匹が死亡

ハワイ固有のカタツムリ「ハワイマイマイ」の知られている限りの最後の1匹が死亡した。
01/16 15:29

世界初、カマドウマに花粉媒介を託す花が見つかる 神戸大の研究

鹿児島県の屋久島に分布する菌従属栄養植物(光合成をやめた植物)ヤッコソウは、通常花粉の媒介者となることのないスズメバチ、ゴキブリ、そして世界的にも発見された例のないカマドウマの仲間に花粉の媒介を託していることが明らかになった。
01/13 21:51

毛顎動物の系統樹上の位置づけを解明、沖縄科技大の研究

沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、毛顎動物(Chaetognath)、またはヤムシと呼ばれる動物性プランクトンの、これまで未解明だった系統樹上の位置づけを明らかにしたと発表した。
01/13 21:43

乱獲により激減するオーストラリアのサメ

オーストラリア東部沿岸でのサメの個体数が大きく減少しているという。
12/20 17:48

八丈島のザトウクジラ調査資金を募るクラウドファンディングプロジェクト

東京海洋大学の鯨類学研究室が、八丈島で確認されるザトウクジラの調査資金を募るクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げている。
12/17 22:13

アフリカの鰭食魚にも左利きと右利きがいる 富山大などの研究

アフリカ・マラウィ湖に生息する鰭(ヒレ)を食べる魚、G.mento(ゲンヨクロミス・メント)にも右利きの個体と左利きの個体がいるという。
12/17 21:37

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