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米国家安全保障局(NSA)のニュース

電話回線からFAX通じてローカルネットワーク攻撃の「Faxploit」

ネットワーク接続されたFaxを入り口として、電話回線からローカルネットワークに侵入する攻撃「Faxploit」の仕組みをCheck Pointが解説している。
08/16 23:14

米国家安全保障局、収集した通話記録を破棄 収集禁止の内容も

米国家安全保障局(NSA)は5月23日、2015年以降に米国の電気通信会社から収集していたコール・ディテール・レコード(CDR、通話に関する記録)を廃棄していると発表した。
07/05 23:10

Evil Maid攻撃対策ツール「Do Not Disturb」 元NSAハッカーが開発

元米国家安全保障局(NSA)ハッカーのパトリック・ウォードル氏が、「Evil Maid」攻撃からMac(Book)を守るというセキュリティツール「Do Not Disturb」を公開している(公式ページ、Softpedia、HackRead、WIRED)。
05/05 10:38

Kaspersky、同社ソフトが米当局のハッキングツール情報を収集と認める

先日、Kaspersky Labのセキュリティソフトによって米国家安全保障局(NSA)の機密情報が盗まれたという報道があったが(過去記事)、Kasperskyがこれを否定する内容の内部調査報告を発表した(ZDNet、CNET Japan、Reuters、Slashdot)。
10/31 16:00

カスペルスキー氏、Kaspersky製品原因でNSAの機密情報流出の報道を批判

Kaspersky Labのアンチウイルスソフトウェアが原因で米国家安全保障局(NSA)の機密情報がロシアのハッカーに盗まれたというThe Wall Street Journalの報道を、ユージン・カスペルスキー氏が批判している。
10/09 08:18

米下院議員、NSAにマルウェア対処方法公開を求める 情報流出で拡大

米国時間のテッド・リュウ下院議員がNSAに対し、昨日から世界を襲っているランサムウェアの蔓延阻止を要請する書簡を送ったそうだ(New York Times、TechCrunch、ITmedia、Slashdot)。
07/05 11:04

米NSA、WannaCryには北朝鮮の諜報機関が関与していると判断

先日、Windowsの脆弱性を狙って感染するランサムウェア「WannaCrypt」の流行が報じられたが(過去記事)、米国家安全保障局(NSA)がWannaCryは北朝鮮によるサイバー攻撃であると考えているという(ワシントンポスト、CNET Japan、ハンギョレ、中央日報、Slashdot)。
06/20 17:29

米当局からの機密資料漏えい、「目に見えない追跡ドット」が証拠に

米国家安全保障局(NSA)から機密資料が流出していた問題で、この資料(紙に印刷された文書)には「目に見えない追跡ドット」が印刷されており、ここからこの資料がNSA内のプリンタで印刷されたということが分かったという(CNET Japan)。
06/10 16:05

CIA、共有フォルダから実行ファイルコピーでマルウェアに置き換えるツール

WikiLeaksは1日、米中央情報局(CIA)のハッキングツールなどを公開するプロジェクト「Vault 7」で「Pandemic」と呼ばれるツールのドキュメントを公開した(WikiLeaks Vault 7、Ars Technica、Softpedia)。
06/08 07:34

「中国政府専用Windows 10」、市場投入への準備が整う

Microsoftは中国電子科技集団(CETC)と設立した合弁会社で中国政府専用版のWindows 10を開発していたが、このほど市場投入への準備が整ったそうだ(China Daily、Morningstar、Register、Ars Technica)。
03/24 16:57

米国家安全保障局、中国のスーパーコンピューターに対し危機感を示す

米国家安全保障局(NSA)とエネルギー省(DOE)の専門家が、米国がすぐにスーパーコンピューター開発に対する予算を増やさなければ、2020年に中国がこの分野におけるリーダーシップを取る可能性か「極めて高い」と警告した。
03/22 18:11

米国家安全保障局、「トランプショック」でさらなる人材流出も

米国家安全保障局(NSA)で、人材流出が問題となっているそうだ(ロイター、Slashdot)。
03/04 18:26

ロシアがスノーデン氏を「贈り物」として引き渡し検討

ロシア政府はトランプ大統領への「贈り物」として、米国家安全保障局(NSA)によるネット監視をリークしたエドワード・スノーデン氏を米国に引き渡すことを検討しているという(CNET Japan、Huffington Post)。
02/16 11:28

NSA、機密情報扱える商用製品にWindows 10とSurfaceデバイス認定

Microsoftは10日、Windows 10およびSurfaceデバイスが米国家安全保障局(NSA)のCommercial Solutions for Classified Program(CSfC)に認定されたことを発表した。
02/13 08:56

30桁の複雑なパスワードで暗号化されたTrueCryptの隠しボリューム、FBIが復号に成功?

米空軍の機密情報漏えい事件の裁判で、容疑者から押収したハードディスクに保存されていたTrueCryptの隠しボリュームをFBIが復号したと、米軍の諜報活動対策専門家が証言したそうだ。
08/08 18:17

通信傍受システム「エシュロン」の存在報じたジャーナリスト、スノーデン文書の調査結果を発表

米国を中心に構築された通信傍受システム「エシュロン(ECHELON)」の存在を1988年に報じたDuncan Campbell氏が、スノーデン文書で存在を裏付ける資料が発見されたとして、過去の報道の裏話や新たに発見された内容に関する記事を発表している。
08/07 11:46

NSAスパイ事件以後、国外からの信用を失う米ハイテク企業

NSA(米国家安全保障局)によるネット監視活動がエドワード・スノーデン氏によってリークされた結果として、米国企業が海外での信用を失い、350億ドル以上の損失を出すというレポートがITIF(Information Technology & Innovation Foundation)によって出されたそうだ。
06/13 09:37

米当局のネット監視をリークしたスノーデン氏、米国の中高年には嫌われる

2013年に米国家安全保障局(NSA)によるネット監視を内部告発したエドワード・スノーデン氏は、米国の中高年からは支持されていないという調査結果が明らかになった。
04/28 08:38

NSAでも破れないが、覚えやすいパスフレーズ

いくら推測が難しいと思われるパスフレーズを考えても、1秒間に1兆回の試行が可能なコンピューターを使われれば簡単に破られてしまう。
03/29 20:29

米当局、ハッカーが盗んだ情報を「横取り」していた?

ドイツのニュース雑誌シュピーゲルによる報告によれば、NSAとその諜報パートナーはフリーのハッカーが電子メールを盗み出したとしても、それを被害者に報告するとは限らない。
02/09 18:06

NSAでも傍受できなかった暗号化ツールとは

米国家安全保障局(NSA)でも傍受できない暗号化ツールというのがやっぱりあるらしい。
01/21 07:00

米NSA局長曰く、発見した脆弱性のほとんどは公表している

米国家安全保障局(NSA)では発見したソフトウェアの脆弱性のほとんどを公表するが、状況によっては公表せず情報収集に利用することをマイケル・ロジャーズ局長が明らかにした。
11/09 18:26

TrueCryptの開発中止に米当局が関与していたという説

先日、TrueCryptの実質的な開発中止が表明された。
06/04 08:00

NSA、大規模なハッキングを目的として自動システムを開発していた

米国家安全保障局(NSA)が、「数百万台」規模のコンピュータをハッキングするための自動システムを開発していたそうだ。
03/18 06:00

米当局内部の情報セキュリティは甘かった?

米国家安全保障局(NSA)のネット監視システムについて暴露したエドワード・スノーデン氏が、簡単なWebクローラだけでNSA内のデータを収集していたことが話題になっている。
02/12 13:03

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