西村康稔経済産業大臣は4日までにアニエス・パニエ=リュナシェ仏エネルギー移行大臣と会談し、原子力分野での協力に向けた共同声明に署名した。
05/07 15:38
通常国会が23日開会。岸田文雄総理が施政方針演説を行った。防衛力の抜本的強化、子ども子育て政策以外の発言部分で、主な発言をピックアップしてみた。
01/24 08:38
「背に腹は代えられぬ」という言葉がある。切羽詰まった時に、窮余の一策を受け入れなくては「元も子もなくなる」ということだ。
09/09 08:04
東京電力福島第一原発事故による廃炉作業にあたる労働者については作業中から従事後も長期にわたって健康管理をしていくことが必要なため厚労省は今年4月に創設された在留資格「特定技能」の枠組みで廃炉作業をはじめとする放射線業務等に外国人労働者が従事することについて「極めて慎重な検討を行う必要がある」とし、21日、東電に対して「福島第一原発での外国人労働者に対する労働安全衛生確保の徹底について、慎重に検討し、検討結果を報告するよう」通達した。
05/23 08:29
今月から「特定技能」在留資格による外国人労働者の受け入れが開始されたことを受け、東京電力は福島第一原子力発電所での廃炉作業に外国人労働者を受け入れる方針を明らかにした。
04/22 20:02
閣僚による復興に絡んだ問題発言で事実上の大臣更迭をするなど苦しい立場に立たされている安倍晋三総理が14日、福島県の楢葉町にあるJヴィレッジや大熊町役場の新庁舎開庁式に出席。
04/16 09:08
2016年に廃炉が決定した高速増殖炉「もんじゅ」だが、28日、原子力規制委員会がもんじゅの廃止措置計画のうち2018~2022年度までの工程(第1段階)を認可した。
03/30 23:47
原子力規制委員会は13日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の6号機、7号機の再稼働安全性審査に、福島第一原発事故を起こした当事者であることを踏まえ、原発運転者として適格かどうかの審査を実施。
09/14 16:06
スイスで2050年までに脱原発を実現する新エネルギー法の是非をめぐる国民投票が実施され、投票者の賛成過半数(58.2%)を得て可決された(SWISS Info、日経新聞、ロイター)。
05/23 21:02
原子力規制委員会は19日、福井県にある関西電力美浜原発1号機、2号機はじめ同じく福井県にある日本原子力発電敦賀原発1号機、島根県にある中国電力島根原発1号機、佐賀県にある九州電力玄海原発1号機の合計5基の廃炉を認可した。
04/20 11:56
3月17日に一部のメディアが福島第二原子力発電所1号機について東京電力は廃炉にする方針であると報じたが(毎日新聞)、これに対し東電が否定した(福島民友、東京電力HDプレスリリース)。
03/23 11:48
民進党は東京電力福島第2原発の廃炉に向けた法案(特定原子力事業所に係る核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する法律案)を全党に呼びかけて国会に提出することを2月28日決めた。
03/02 11:54
台湾の国会に当たる立法院が1月11日、「2025年までに台湾のすべての原子炉を事実上廃炉にする」という内容を含む電気事業法改正案を可決した(ロイター、朝日新聞)。
01/13 21:34
原子物理学者で東大を今年定年退職される早野龍五氏による、原発の廃炉を担う若い世代に宛てた聞き書き「科学者がいま、福島の若い世代に伝えたいこと「福島に生まれたことを後悔する必要はどこにもない」」が話題となっています(前編、後編)。
01/12 19:05
政府は21日午後、原子力関係閣僚会議において、かねてより存廃が論議の的となっていた福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」について、廃炉処分とすることを決定した。
12/21 19:47