ゲノムのニュース(ページ 3)

寄生蜂キンウワバトビコバチの対ライバル戦略 東京農工大などの研究

キンウワバトビコバチは蛾を宿主とする寄生蜂である。
10/17 12:03

ゼニゴケの無性生殖に重要な遺伝子を発見 神大などの研究

無性生殖を行う植物は珍しくない。
10/14 10:02

宝ホールディングス、バランスとれた事業基盤確立で連続最高収益更新へ挑む

宝ホールディングス傘下のタカラバイオは7日、「Cas9タンパク質」に関して、ゲノム編集に最適とされるGMPグレードの商品を発売した。
10/13 10:32

東大、生命活動の基本的な原理「セントラルドグマ」を理論的に解明

東京大学は4日、分子生物学の基本原理であるセントラルドグマが、物理学における自発的対称性の破れによって説明可能であることを示したと発表した。
10/04 19:28

ミツバチに寄生するバロアダニの全ゲノムを解読 沖縄科技大などの研究

蜂群崩壊症候群はミツバチに大量死を引き起こす現象である。
10/03 18:57

飼い猫は共生微生物が作る臭い物質をマーキング行動に利用 米大学の研究

飼い猫がコミュニケーションに利用するマーキング物質の多くは、猫の肛門に住む微生物が作ることを、カリフォルニア大学デービス校ゲノムセンターの研究が明らかにした。
09/17 11:42

「魔女の雑草」ストライガの撲滅に繋がるゲノム解読 理研などの研究

その恐るべき生態から「魔女の雑草」と呼ばれる病害植物ストライガ。
09/14 12:26

遺伝子スイッチ検出の新手法開発、ゲノム治療やがんの解明へ新たな一歩 理研など

がんの発生メカニズムの解明やiPS細胞を用いた治療において鍵となるのが、「エンハンサー」と「プロモーター」である。
09/12 12:07

ウミヘビのゲノムから探る陸から海への回帰 京大などの研究

ある種の動物は、いったん陸棲に進化した後海棲へと回帰した。
09/12 11:57

理研など、がん細胞からゲノム変異を活性化させる“スイッチ”を高感度に検出

理化学研究所、ダナフォーム、京都大学は3日、“遺伝子の発現スイッチ”として働く「エンハンサー」を高感度で検知し、さらに活性度を測定する技術の開発に成功したことを発表した。
09/09 11:14

飢餓を避ける感覚神経のメカニズムが明らかに 東大の研究

動物が自然界で生き残る確率を高めるためには、過去の経験を記憶・学習し、新しい環境に置かれても適切な行動を起こすことが求められる。
08/30 08:49

従来比で約19倍となる大量の実験用ラットを効率的に作製 京大の研究

基礎・医学研究に幅広く活用されているラット。
08/24 12:24

ブドウ「シャインマスカット」の全ゲノムを解読 かずさDNA研究所など

かずさDNA研究所と農研機構は、日本で開発された生食用ブドウ「シャインマスカット」の全ゲノム解読に成功したと発表した。
08/23 21:25

遺伝子操作ベビーを生み出せる技術、その進歩をどう制御していくか

8月2日、厚生労働省で専門委員会が開かれ、「ゲノム編集」により人間の遺伝子を操作して赤ちゃんを誕生させる研究や医療を、法律で規制するかの検討が開始された。
08/14 19:47

キウイの性別を決定する遺伝子と進化過程を解明 京大など

生物の多様性を維持するために進化した重要な仕組みのひとつである「性別」。
08/11 08:21

ゲノム情報の「見える化」、AIが効率的に解析 理研などが新手法開発

約30億個存在するとされるヒトゲノム。
08/09 17:16

カップル成立の決め手はメスの脳内ホルモン 東大などがメダカで特定

動物のオスがメスに求愛をした際、カップルになれるかどうかの決め手になる脳内ホルモンを、メダカを使った実験で特定したと東京大学大学院農学生命科学研究科の研究グループが6日、発表した。
08/08 14:34

30個しか細胞をもたない寄生虫、複雑な生態がゲノム解析で明らかに 阪大など

タコの腎嚢(じんのう)に住むニハイチュウ。
08/03 07:17

ノックアウトウニの成体を世界で初めて作成 広島大学の研究

ノックアウト動物というのは、研究のために特定の遺伝子を破壊した動物のことである。
08/02 21:50

穂発芽を起こさないよう小麦を遺伝子改良 岡山大などの研究

収穫前の麦が雨に濡れるなどして発芽してしまうことを穂発芽という。
08/01 13:05

金魚の全遺伝子解読に成功 7万個で魚類では突出して多い 阪大など

大阪大や国立遺伝学研究所、米国国立衛生研究所(NIH)などの研究者が、金魚の全遺伝子情報の解読に成功したと発表した。
07/09 12:33

動かないオスが繁殖能力が高い 従来予想を覆す結果 岡山大

いまだ謎の多い生物の繁殖戦略。
07/06 12:00

中国、遺伝子操作した3人目の子供が誕生か

2018年11月、中国・南方科技大学准教授の賀建奎(He Jiankui)教授がゲノム編集技術CRISPRを使用して遺伝子改変を行った双子を誕生させたと発表、世界に衝撃を与えた。
07/06 10:18

絶滅危惧種の「絶滅危険度」をゲノム情報から評価 東北大などの研究

現在の地球上では、多くの生物種が絶滅の危機に瀕している。
06/30 07:01

脳神経疾患に関与するタンパク質の働きを特定 創薬に貢献へ 東北大ら

東北大学は11日、遺伝子変異に由来する新生児の脳委縮が発症する仕組みを、一部明らかにしたと発表した。
06/12 19:36

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