ホーム > ニュース一覧 > 小村海(1)

小村海のニュース

廃タイヤが幽霊漁業でヤドカリを捕食 弘前大の研究

弘前大学は5日、海洋廃棄された廃タイヤにより、ヤドカリのゴーストフィッシング(幽霊漁業)が起きているとする研究成果を発表した。
11/07 18:48

保守派のツイート、リベラル派より中間層に届きやすい 東大らの研究

東京大学や豊橋技術科学大学らでつくる国際共同研究グループは5日、1億2000万件を超える安倍晋三前首相にちなむツイートを解析したところ、保守派のツイートがリベラル派のツイートより穏健な中間層によく届いていることを明らかにした。
10/07 11:54

新型コロナの増殖を抑制する化合物発見 治療薬にも期待 広島大など

広島大学と東京薬科大学は17日、新型コロナウイルスの増殖には、細胞側に存在するプロリン異性化酵素「Pin1」が必須であることが、Pin1の発現抑制の実験から明らかになったと発表した。
09/19 16:36

ヒトiPS細胞から作製の腱細胞、アキレス腱断絶のラットに治療効果 京大ら

京都大学と日本医療研究開発機構は8月31日、ヒトのiPS細胞(人工多能性幹細胞)からつくった腱細胞を、断裂したラットのアキレス腱に移植したところ、負傷した腱が早期に回復していることが確認されたと発表した。
09/03 11:36

安価なCO2センサ、多くが粗悪品 見分け方は? 電気通信大の研究

電気通信大学の研究グループは10日、新型コロナウイルス感染症の対策用として、ECサイトで販売されている5000円以下の安価な二酸化炭素濃度測定器(CO2センサ)の精度を検証したところ、全体の約6割がCO2に反応していないことが分かったと発表した。
08/16 07:56

体操選手は特徴的な脳ネットワーク持つ 感覚・運動・注意などで 順大の研究

順天堂大学らの研究グループが、MRI(磁気共鳴画像装置)による脳ネットワークの解析により、世界クラスの技能を持つ日本の体操選手には、特徴的な脳ネットワーク構造があるとする研究成果を発表した。
07/30 16:27

歯を失った人の体重減少リスク、入れ歯・ブリッジの使用で減少 東京医科歯科大

東京医科歯科大学は12日、高齢者における歯の本数と体重減少の関係が、入れ歯とブリッジ(連結した被せ物)の使用により変化するかどうか調べたところ、歯の本数が19本以下の人は、入れ歯とブリッジを使用しない場合に体重減少率が上昇することが分かったと発表した。
07/14 09:13

座位時間が長いほど死亡率上昇 運動量を増やしても抑制されない 京都府立医科大

京都府立医科大学の小山晃英助教らの研究グループは、生活習慣病予防対の基礎資料の提供を目的とした研究として、座っている時間と死亡率の関係を調べたところ、座っている時間が長いほど死亡率が増加するとの研究成果を発表した。
06/28 08:15

有明海の養殖ノリは遺伝的類似度が高い 全ゲノム解析で解明 佐賀大

佐賀大学の研究グループが、有明海に生息するノリを対象に全ゲノム解析を実施したところ、養殖ノリは遺伝的類似度が高いことが分かったとする研究成果を発表した。
06/14 16:52

昆虫が死んだふりをするメカニズムは? 北大が詳説の専門書出版

生物が生命の危機を回避するための行動としてとる「死んだふり(擬死)」。
05/25 07:57

体内時計の起源はカルシウムイオンか 全生物で共通起源の可能性も 東大らの研究

東京大学と名古屋大学、福岡大学の研究グループは6日、哺乳類から昆虫、細菌などあらゆる生命の体内時計に共通して働く因子として、カルシウムイオン(Ca2+)制御タンパク質であるNa+/Ca2+交換輸送体(NCX)を発見したと発表した。
05/07 08:46

アイシングは筋損傷後の回復を遅らせる 神戸大らの研究

ケガや激しい運動の応急処置、早期回復のために施されるアイシング(冷却)。
04/27 08:36

尿中のマイクロRNAで脳腫瘍の測定を可能に 名大が手法開発

名古屋大学医学研究科の研究グループは9日、尿中に含まれる1本鎖の短鎖RNA、マイクロRNAを測定することで、100%に近い精度で脳腫瘍が測定できる方法を開発したと発表した。
04/11 07:22

光合成するウミウシ、心臓含む体を切断しても完全再生可能 奈良女子大の研究

海洋生物「ウミウシ」の仲間「嚢舌類(のうぜつるい)」で、心臓を含む頭部から胴体を切断しても、残った頭部から体全体を再生する現象を奈良女子大学の研究グループが確認した。
03/28 20:07

コウモリは飛行能力を獲得した後に、超音波利用能力を獲得 東大らの研究

東京大学と筑波大学でつくる研究チームは8日、コウモリは共通祖先が飛行能力を獲得した後に、分化した系統種が超音波利用能力を獲得したとする研究成果を発表した。
03/14 08:01

ホヤは鼻先を押すと成体への変態が促される カルシウム濃度上昇で 慶應大

慶應義塾大学理工学研究科の研究チームは2月19日、海産動物「ホヤ」の鼻先にある付着器に刺激を与えると、カルシウムイオン濃度が上昇して、オタマジャクシ型の幼生期からパイナップル型の成体への変態が促されるとの研究成果を明らかにした。
02/25 08:20

ミトコンドリア機能の低下でアルツハイマー病が悪化 東京薬科大らの研究

東京薬科大学と学習院大学の研究グループは12日、ミトコンドリア機能の低下が、脳内で生成されるタンパク質であるアミロイドβタンパク(Aβ)を蓄積させ、アルツハイマー病を悪化させるとの研究成果を発表した。
02/15 15:24

酸素の電子からエネルギー損失がない電極材料を開発 東大

東京大学工学系研究科の研究チームは1月29日、酸素の電子を使っても熱としてエネルギーを失うことなく、電気エネルギーを蓄えられる電極材料を発見したと発表した。
02/01 07:55

鹿児島の島嶼域で新種のハタ科魚類「マホロバハタ」を発見 鹿児島大ら

かごしま水族館と鹿児島大総合研究博物舘が、種子島や奄美大島などの鹿児島県の島嶼域から新種のハタ科魚類を発見したと発表した。
01/25 16:34

地元由来ではないミズナラは地元のものより成長が遅い 森林総合研究所

森林総合研究所は14日、日本に広く分布する落葉広葉樹・ミズナラの種苗を異なる地域に植栽したところ、植栽した種苗の成長率が低下したほか、植栽した木と地元由来にあたる木の間で交雑が発生しているとの研究成果を明らかにした。
01/19 08:43

南鳥島の形成理由は4000万年前の火山活動 東北大らの研究

東北大学や東京大学らでつくる研究チームは8日、日本最東端の南鳥島が、4000万年前にあった火山の再活動で形成されたとする研究成果を発表した。
01/10 17:55

ナラ枯れをもたらす昆虫 北海道で初めて発見 森林総合研究所

甲虫による多量の穿孔で、ナラ類やシイ、カシ類の樹木が大量枯死するナラ枯れ。
01/05 08:45

下痢が男性に多く便秘が女性に多い理由、神経伝達物質の成分に違い 岐阜大

岐阜大学は25日、男性に下痢、女子に便秘が多いという排便異常について、痛みを抑制する神経繊維で分泌される神経伝達物質の成分の違いに原因があるとする研究成果を、明らかにした。
12/28 17:19

難防除雑草オオホナガアオゲイトウ、日本の主要港に定着 東邦大の研究

もともといた場所から、別の場所へ持ち込まれたり、広がったりする外来生物。
12/22 08:33

手術による死亡率、外科医の誕生日に手術をすると高くなる 慶應義塾大ら

外科医の集中力が、手術の成否に影響する。
12/14 16:15

 1 2 3  次へ進む