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2009年07月27日 17:29更新

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27日東京株大引け、日経平均144円高で1万円台回復、景気改善期待

 27日東京株式市場、後場の日経平均株価は前週末比144円11銭高の1万88円66銭と続伸して引けた。米大手企業の好決算を受けまた国内企業の回復期待で終日買い注文が優勢となった。アジア株高を追い風にして6月15日以来の約1か月半ぶりの1万円台を回復した。海運大手3社の10年3月期収益予想が下方修正されたため上値が重たかった。短期的な加熱もあり次第に買いの勢いは弱まった。マクセルなどを完全子会社化すると報じられた日立が上昇し、電気株が買われた。保険株も上昇し、自動車株が堅調に推移した。半面、海運株大手3社は値を下げた。石油関連株もさえない。タイヤ株なども売りが優勢となった。東証株価指数(TOPIX)は同7.78ポイント高の928.26と、続伸した。

 出来高は20億7,425万株、売買代金が1兆3,862億円。個別銘柄では日立の再編期待で上昇しマクセル、日立プラなどの電気株が高い。東芝、パナソニック、キヤノンなどのハイテク株が値を上げた。トヨタ、ホンダなどの自動車株が堅調に推移した。野村、大和証Gなどの証券株も堅調に推移した。半面、郵船、商船三井、川崎汽などの海運株が下げに転じた。国際帝石、新日石などの石油関連株がさえない。住友鉱、新日鉱、などの非鉄金属株が軟調に推移した。ブリヂスなどのタイヤ株が安い。

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