今日の為替市場ポイント:米国とイランの協議の行方を見極める展開

2026年5月25日 07:56

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記事提供元:フィスコ

*07:56JST 今日の為替市場ポイント:米国とイランの協議の行方を見極める展開
22日の米ドル・円は、東京市場では158円91銭から159円14銭まで反発。欧米市場では158円99銭から159円23銭まで上昇し、159円20銭で取引終了。本日25日の米ドル・円は主に159円を挟んだ水準で推移か。米国とイランの協議の行方を見極める展開となりそうだ。

報道によると、複数の米政府高官は5月24日、米国とイランがホルムズ海峡再開に向けた合意に近づきつつあるとの認識を示した。関係者によると、主要論点の文言に関して双方が協議を続けているもよう。ただ、合意文書が近日中に作成されても署名がすみやかに行われる状況にはないようだ。一方、イラン大統領は核兵器の保有を目指していないこと、これを世界に保証する用意があるとの見方を示している。戦争終結やホルムズ海峡再開に向けた米国とイランの協議は進展しているようだが、戦争終結が実現するまでは楽観視できない状況が続くとみられる。《CS》

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