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NYの視点:【今週の注目イベント】米イラン協議、米コアPCE、GDP、欧州CPI
*07:34JST NYの視点:【今週の注目イベント】米イラン協議、米コアPCE、GDP、欧州CPI
今週は引き続き戦争終結するための米イラン協議の行方を睨む。イラン側は、米国が提示した案を見直しているとしている。仲介のパキスタンは、戦闘終結に向けた動きを加速。IRGC(イスラム革命防衛隊)は米国との合意に近づいた可能性を示唆した。また、アラブ首長国連邦(UAE)など湾岸諸国は米国にイラン再攻撃を回避するよう要請しているという。一方、トランプ大統領はイランが核兵器を持つことはできないと主張。再攻撃を真剣に検討しているとも報じられており、リスクは存続。
米国では連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重要視しているコアPCE価格指数や1-3月国内総生産(GDP)改定値に注目される。
ウォーシュ新FRB議長が22日就任宣誓した。FRBの改革を主導していくと述べた。トランプ大統領は就任式で、FRBの完全な独立を望むと指摘すると同時に金利は下がると述べた。原油高止まりでインフレ懸念が強まり、市場は年内1回の利上げを織り込んだ。イラン戦争の長期化が明かになると、さらなるドル買いにつながると見る。
■今週の主な注目イベント
●米国
25日:メモリアルデー祭日で休場
26日:コンファレンスボードの消費者信頼感指数
27日:クックFRB理事が講演
27-28日:日銀会合でカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が講演
28日:個人所得、個人支出、PCE価格指数、1-3月国内総生産(GDP)改定値、新築住宅販売、週次失業保険申請件数、GDP、ジェファーソンFRB副議長、グールズビー米シカゴ連銀総裁が日銀会合で講演、バーキン米リッチモンド連銀総裁がファイアチャットに参加
29日:卸売在庫、シカゴPMI、ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長、シュミッド米カンザスシティ連銀総裁が講演、アナポールソン米フィラデルフィア連銀総裁が講演、ベッセント米財務長官が講演
●日本
27日―28日:日銀会合で植田総裁が講演
29日:東京CPI、失業率、鉱工業生産、小売売上高
●ユーロ圏
28日:経済、消費者信頼感、欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストレーン氏が会合に参加、ラガルドECB総裁が挨拶
29日:独・仏CPI、失業率《CS》
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