ポラリス・ホールディングス 債務超過を解消、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄から解除

2022年7月1日 13:37

印刷

記事提供元:フィスコ

*13:37JST ポラリス・ホールディングス---債務超過を解消、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄から解除
ポラリス・ホールディングス<3010>は29日、2021年3月期にて債務超過に陥り、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄となったが、第148期有価証券報告書(2021年4月-2022年3月)を関東財務局に提出した結果、2022年3月期に債務超過を解消したことにより、猶予期間入り銘柄から解除されたことを発表。

同社は、2021年3月期連結会計年度末の連結純資産が7.84億円の債務超過となり、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄となった。債務超過解消に向けた各取組みを行った結果、2022年3月期連結会計年度末の連結純資産が1.93億円となり、債務超過を解消することとなった。《ST》

関連記事