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新型コロナの致死率、日本がOECD加盟国で最も低く
記事提供元:スラド
Bloombergの記事によれば、COVID-19の致死率に関する直近の統計で、OECD加盟国に加盟する38カ国の中では日本の致死率が最も低いことが判明したという。人口100万人当たりの新型コロナ死者数では日本は246人だった(Bloomberg)。
マスク着用の継続やワクチン接種率の高さ、長寿大国といった点などが理由として上げられているという。とくに日本のマスク着用率は90%以上と他の主要7か国(G7)各国とは比較にならない高いレベルを維持しているそう。また、日本は中国などのアジア圏の国と異なり、ロックダウンをしなかった。これは法律的にできないことが原因だが、国民の自主性にも任せたことも奏功したのではないかと指摘している。
あるAnonymous Coward 曰く、 K防疫の韓国、元ゼロコロナ国のニュージーランドより少く、新型コロナで不利とされる高齢者割合が多いにも関わらずの結果に。意外と言えるかもしれない。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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