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ジーニーは札幌市のホワイトカンパニーとDOOH領域で業務提携
■札幌すすきの交差点大型ビジョンへのプログラマティック配信が可能に
ジーニー<6562>(東証グロース)は、同社が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH:Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」で、ホワイトカンパニー(北海道札幌市)と新たに連携を開始した。
ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきた。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきた。インプレッションベースで利用できるプログラマティックな広告枠の販売や収益最大化を支援した多数の実績がある。
ホワイトカンパニーは、2003年の創業以来、すすきのを中心にフリーペーパー事業、また2015年よりデジタルサイネージ事業を展開している。
ジーニーは、今回、DOOH市場における新たなプログラマティック広告商品開発を目的とし、ホワイトカンパニーと連携を開始。この連携により、札幌すすきの交差点の大型ビジョンSABRO.TV(サブローティービー)でDOOH広告枠の買い付けが可能になる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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