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大阪金概況:小幅に上昇、方向感定まらず小動き
記事提供元:フィスコ
*16:05JST 大阪金概況:小幅に上昇、方向感定まらず小動き
大阪取引所金標準先物 22年4月限・日中取引終値:6339円(前日日中取引終値↑7円)
・推移レンジ:高値6348円-安値6329円
25日の大阪取引所金標準先物(期先:22年4月限)は小幅に上昇した。昨日、米国で発表された新規失業保険申請件数が市場予想を上回り、雇用回復の鈍さからFRBが金融緩和の縮小を慎重に進めるとの見方が強まり、当面、金市場への資金流入が続くとの見方が金価格の下支え要因となった。一方、日米の株価が堅調なこともあり、安全資産とされる金への資金流入は限定的だった。こうした状況で、今日の金先物は動きがとりづらく、方向感の定まらい小動きに終始した。《FA》
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