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大阪金見通し:上昇か、新型コロナ感染拡大への警戒感反映へ
記事提供元:フィスコ
*07:45JST 大阪金見通し:上昇か、新型コロナ感染拡大への警戒感反映へ
大阪取引所金標準先物 22年2月限・夜間取引終値:6233円(前日日中取引終値↑30円)
・想定レンジ:上限6280円-下限6200円
22日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は上昇しそうだ。内外で新型コロナ感染が拡大し、国内では大阪府に続き東京都などが緊急事態宣言の発令を政府に要請するなど、経済への悪影響が懸念される状況となっている。こうした警戒感の高まりから、安全資産とされる金に資金が向かいやすくなっており、ナイトセッションで金先物は上昇した。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、買い優勢の展開となりそうだ。《FA》
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