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イワキの新株予約権が大量行使され将来的な株式需給の緩和は逓減へ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■4月13日から20日の間に発行予約券総数の約15%行使進む
イワキ<8095>(東1)の第1回新株予約権(2020年12月発行)が21年4月13日から同年4月20日の期間に大量行使され、この期間に発行予約券総数の14.59%に当たる9800個(発行新株式数98万株)が行使済みとなった。
株価が堅調に推移したことにともなうもので、これにより、未行使の新株予約権(残存個数)は3万3102個(発行予約券総数の49.3%)に減少した。減少するにつれ、将来的な発行株数の増加が鈍化し、株式需給の緩和も逓減する。(HC)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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