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SBIホールディングスが後場一段高、SBIファーマの臨床試験が注目される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■オックスフォード大学とのスポンサーシップ契約に基づき開始
SBIホールディングス<8473>(東1)は3月9日の後場寄り後、3055円(64円高)まで上げて一段と出直りを強めている。
8日、グループのSBIファーマ株式会社が、オックスフォード大学(University of Oxford)との臨床試験スポンサーシップ契約に基づき、人工心肺装置下での心臓手術にかかわる心臓保護剤の開発を目的とした第2相臨床試験の開始を発表し、引き続き注目されている。
発表によると、本試験はオックスフォード大学ラドクリフ医学部・研究治療部門およびオックスフォード心臓センターの心臓胸部外科・救命救急部門の研究者らが実施する医師主導試験で、SBIファーマは本試験を実施するための資金および薬剤を提供しているという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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