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欧州為替:米長期金利強含みドル買い優勢気味
記事提供元:フィスコ
*18:57JST 欧州為替:米長期金利強含みドル買い優勢気味
2日のロンドン外為市場で、ドル・円は106円83銭から106円91銭まで上昇している。欧州株は高安まちまちで、米株先物が下落するなか、米10年債利回りが1.44%付近まで上昇しており、ドル買いが優勢気味になっている。
ユーロ・ドルは1.1992ドルから1.2016ドルでもみ合い。ユーロ・円は128円19銭から128円42銭で上下している。
ポンド・ドルは1.3902ドルまで上昇後、1.3859ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9168フランから0.9194フランまで上昇している。《KK》
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