NY金:反落で1837.80ドル、企業景況感の改善を意識した売りが入る

2020年11月24日 07:32

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記事提供元:フィスコ


*07:32JST NY金:反落で1837.80ドル、企業景況感の改善を意識した売りが入る
NY金先物12月限は反落(COMEX金12月限終値:1837.80 ↓34.60)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-34.60ドルの1オンス=1837.80ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1828.00ドル−1875.00ドル。この日発表されたマークイット11月米製造業とサービス業の購買担当者景気指数(PMI)は、いずれも市場予想を上回ったことから、安全逃避の金買いは縮小した。米長期金利の上昇も材料視されたようだ。《CS》

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