いちご 50箇所目の太陽光発電所(累計パネル出力数 約150MW)が発電を開始

2020年10月21日 17:39

印刷

記事提供元:フィスコ


*17:39JST いちご---50箇所目の太陽光発電所(累計パネル出力数 約150MW)が発電を開始
いちご<2337>は20日、いちご瀬戸定光寺町ECO発電所が発電を開始したことを発表。

愛知県瀬戸市定光寺町に所在する本発電所は遊休地に建設され、パネル出力が約1.45MW、年間予測発電量は約1,785,000kWhで、一般家庭約496世帯分の年間消費電力に相当する。

これにより、同社が開発・運営する累計発電所数は50箇所、累計MW数は147.17MWとなり、2021年2月期以降の累計発電所確定案件数は67箇所、予定累計MW数は198.77MWとなる。確定案件には、太陽光に加え、風力発電所も含まれる。

同社は今後も「サステナブルインフラ企業」として、持続可能な社会形成への貢献を積極的に推進するとしている。《ST》

関連記事