東京為替:ドル・円は動意薄、米FRB議長発言を見極め

2020年9月21日 14:28

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記事提供元:フィスコ


*14:28JST 東京為替:ドル・円は動意薄、米FRB議長発言を見極め

21日午後の東京市場でドル・円は104円30銭付近と、動意の薄い値動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)での緩和姿勢が材料視され、全般的にドル売り方向に振れやすい。ただ、パウエルFRB議長の議会での発言を見極めようと、ドル売りはいったん収束したようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円27銭から104円58銭、ユーロ・円は123円64銭から123円94銭、ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1870ドル。《TY》

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