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ミロク情報サービスは「学生にエールを!振込手数料特別価格キャンペーン」を開始
◇経済的に困窮する学生に現金を給付する際の振込手数料を特別価格で提供
ミロク情報サービス(MJS)<9928>(東1)は、MJSの振込代行サービス『楽たす振込』を新規に申し込む全国自治体や大学等教育機関を対象に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で経済的に困窮する学生に現金を給付する際の振込手数料を特別価格で提供する「学生にエールを!振込手数料特別価格キャンペーン」を本日(6月18日)より開始する。
『楽たす振込』は、仕入れ、経費などの振込支払い業務をMJSが代行するクラウドサービス(初期費用・月額基本使用料・組戻手数料無料)。今回、「学生にエールを!振込手数料特別価格キャンペーン」の実施により、振込1件当たり通常316円(税込)掛かる手数料を、一律285円(税込)という特別価格で提供し、全国自治体や大学等教育機関の学生支援を目的とした振込におけるコスト削減と業務効率化に寄与する。
現在、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、アルバイト等の収入の減少により経済的に困窮する学生への支援や、遠隔授業を受けるにあたっての環境整備費用の補填などを目的に、各自治体や教育機関において、独自にさまざまな現金給付策が講じられている。
各自治体や教育機関は、現金給付策の実施にあたり、限られた人数で、数多くの対応が求められる。そうしたなか、学生による申請書の記入誤りや、給付担当者による振込先情報等の登録ミスによる振込エラーの発生など、登録口座等の情報の再確認や再振り込み手続きが必要となり、手間やコストが発生する。
『楽たす振込』を利用すると、口座情報の事前確認ができるため登録内容に誤りがないか振込前にチェックできるほか、振込日当日にエラーが発生した場合でも、組戻し手数料を掛けずに、正しい口座情報に基づき改めて再振り込みを行うことができる。また、振込情報はExcelファイルのインポートが可能なため、登録に掛かっていた工数を削減できる。また、振込先がどの銀行であっても1件当たり一律285円(税込)の振込手数料で対応でき、振り込みに掛かるコストを抑えることが可能である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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