関連記事
NY原油:反落で37.96ドル、ウイルス感染第二波を警戒した売りが入る
記事提供元:フィスコ
*07:37JST NY原油:反落で37.96ドル、ウイルス感染第二波を警戒した売りが入る
NY原油先物7月限は反落(NYMEX原油7月限終値:37.96 ↓0.42)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比-0.42ドルの1バレル=37.96ドルで取引を終えた。取引レンジは37.21ドル−38.75ドル。17日のアジア市場で37.21ドルまで下落したが、その後反転し、ロンド市場の朝方に38.75ドルまで戻したが、ニューヨーク市場では38.36ドルが高値となり、上値の重い状態が続いた。ウイルス感染第二波に対する警戒感が高まっていることが嫌気されたようだ。《CS》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- NY原油:下げ渋りで82.73ドル、供給不安は払しょくされず 4/19 07:39
- NY原油:下落で82.69ドル、需給ひっ迫の思惑後退で一時82.55ドル 4/18 07:36
- NY原油:伸び悩みで85.36ドル、米長期金利の上昇やドル高を嫌気 4/17 07:32
- NY原油:弱含みで85.66ドル、一時84.05ドルまで値下がり 4/16 07:35
- NY原油:反発、中東情勢の悪化を警戒した買いが一時強まる 4/13 06:58