「コカ・コーラ」の秋限定商品、スリムボトル2018年 紅葉デザインが発売

2018年8月15日 21:36

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(画像: コカ・コーラシステム)

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 コカ・コーラシステムは14日、「コカ・コーラ」スリムボトル 2018年 紅葉デザインを期間限定で発売すると発表した。20日より、全国のコンビニ・スーパーマーケットなどで販売開始。内容量250ml、価格は125円(税別)。

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■季節感を楽しめる紅葉デザインが2018年はさらに進化

 2017年9月に初登場した「コカ・コーラ」スリムボトルの紅葉デザイン。日本の秋にふさわしい華やかな紅葉パッケージは、「コカ・コーラ」ファンはもとより、普段炭酸飲料をあまり飲まない人からも好評を博している。小さな紅葉を散りばめたようなデザインだった前回と比べ、2018年バージョンでは葉が一枚一枚大きく描かれている。赤・黄色・緑のグラデーションで表現された葉の色が美しい。うだるような暑さが続いているが、店頭には間もなく小さな秋がお目見えする。これから迎える行楽シーズンや食欲の秋のお供にぴったりの商品となりそうだ。

■デザイン性の高さが特徴の「コカ・コーラ」スリムボトル

 アルミニウム素材のキンキンに冷えた感触が楽しめる「コカ・コーラ」スリムボトル。飲み切りサイズも人気の理由のひとつだろう。「コカ・コーラ」の象徴であるコンツアーボトル(ガラス製ボトル)を受け継いだスタイリッシュな形状で、格別の飲み心地を提供する。2015年に日本で発売されて以来、“仙台城と伊達政宗”や“阪神甲子園球場と野球ボール”といった地域の観光地を描いたパッケージや、FIFAワールドカップをコンセプトにしたデザインなど、様々な限定デザインボトルが登場している。同社は、今後もスリムボトルの特長を活かし、季節の風情や観光地、イベントなどのイメージを美しくデザインした商品を発売していくとしている。(記事:西舘妙子・記事一覧を見る

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