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3メガバンク、ATM共通化へ協議開始か
記事提供元:スラド
三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友フィナンシャルグループがATMを共通化する協議を行なっていると報じられている(読売新聞)。ATMを共通化して共同運用することでコスト削減などを目指すようだ。
さらに、これにみずほフィナンシャルグループも参加する可能性もあるともされているが、みずほフィナンシャルグループは現在基幹システムの移行作業を行なっているため、まずは三菱UFJと三井住友で検討が進められるという(朝日新聞)。ネットバンキングなどの普及によってATMの利用が減るという見込みも背景にあるようだ。また、導入されるATMは通帳記帳ができない簡易版という話もある(SankeiBiz)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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