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マツダ、北京モーターショーで「CX-8」公開 SUV人気が高い中国に向け
「北京モーターショー2018」で中国初公開・参考出品する3列シートクロスオーバーSUV「マツダCX-8」[写真拡大]
マツダは、「北京モーターショー2018」の出展概要を明らかにした。同ショーは、4月25日~26日がプレスデー、27日~28日が関係者特別者招待日。そして、4月29日から5月4日に一般公開される。
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マツダは、同社ブースで新型3列シートクロスオーバーSUV「マツダCX-8」を参考出品。加えて、「ロードスター RF」「CX-5」「アテンザ」といった新世代商品群計10台を出品する。
新型「CX-8」は、マツダの日本国内SUVラインナップにおける最上位モデルであり、多人数乗用車でありながら、走りもスタイルも妥協したくないという顧客に向けた同社の新ジャンルで、「3列シートクロスオーバーSUV」という新たな選択肢を提供した製品だ。
昨年12月の日本国内発売以降、累計受注台数は2万台を超え、30~40歳代を中心に幅広いユーザーに支持されているモデルだ。今回、世界最大の自動車市場であり、大型SUV人気が高い中国のモーターショーに参考出品し、中国の自動車購入希望者に広くアピールする。
マツダは、「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言2030」に基づき、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることを追求している。
そして、「走る歓び」に溢れたカーライフを通じて、ユーザーの人生をより豊かにするブランドを目指すとしている。(編集担当:吉田恒)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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