セコニックホールディングス<7758>のフィスコ二期業績予想

2018年1月13日 19:15

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記事提供元:フィスコ


*19:15JST セコニックホールディングス<7758>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年1月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

セコニックホールディングス<7758>

3ヶ月後
予想株価
1,450円

露出計や入力機器、監視カメラなどの光学電子情報機器が主力。高密度回路の基板実装やコニカミノルタ向け事務機器の受託生産、ソフトウェアの開発も行う。MUTOHHLGが筆頭株主。18.3期2Qは営業益水面下に。

ソフトウェア技術者の派遣業務が好調。監視カメラは採算上向く。だが事務機器や電装機材の利益率改善に遅れ。受託開発案件終了も痛い。18.3期は営業益後退か。為替差損は減る。PBR1倍割れ。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/8,000/250/250/150/87.62/20.00
19.3連/F予/8,100/280/280/170/99.31/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/01/03
執筆者:JK《DM》

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