【注目銘柄】ミスミグループ本社は上場来高値更新、18年3月期大幅増収増益予想、さらに再増額の可能性

2018年1月11日 16:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ミスミグループ本社<9962>(東1)に注目したい。FA・金型用部品の企業向け通販を展開している。18年3月期は大幅増収増益・連続増配予想である。さらに再増額の可能性がありそうだ。株価は上場来高値を更新した。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期大幅増収増益・連続増配予想、さらに再増額の可能性

 18年3月期連結業績予想(10月30日に増額修正)は、売上高が17年3月期比21.2%増の3140億円、営業利益が34.0%増の363億50百万円、経常利益が35.1%増の357億50百万円、純利益が35.4%増の249億円としている。スマホ・有機EL・半導体等の分野でFA需要が高水準に推移する見込みだ。配当予想(10月30日に増額修正)は5円28銭増配の年間21円99銭(第2四半期末11円52銭、期末10円47銭)としている。

 第2四半期累計は売上高が前年同期比25.2%増の1524億65百万円、営業利益が42.2%増の189億02百万円、経常利益が42.0%増の186億27百万円、純利益が56.2%増の130億40百万円だった。売上高、利益とも計画を上回り、上期として過去最高だった。

 売上高(円ベース)は、FA事業が29.3%増収、金型部品事業が17.3%増収、VONA事業が27.1%増収と、いずれも好調に推移した。工場稼働率上昇や製造コストダウンなどの効果も寄与した。

 通期会社予想に対する第2四半期累計の進捗率は、売上高が48.6%、営業利益が52.0%、経常利益が52.1%、純利益が52.4%と高水準である。月別売上高実績(連結ベース)を見ると、17年4月~11月累計でFA事業が27.7%増収、金型部品事業が15.7%増収、VONA事業が27.2%増収、そして合計が24.2%増収と好調である。通期予想に再増額の可能性がありそうだ。

■株価は上場来高値更新

 株価は1月10日に3490円まで上伸して上場来高値を更新した。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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