コロプラ、サイゼリヤ、OLCなど/本日の注目個別銘柄

2018年1月11日 15:46

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記事提供元:フィスコ


<4344> ソースネクスト 1380 +167大幅続伸。東海東京証券が投資判断を新規「アウトパフォーム」、目標株価を2000円としていることが買い材料視された。12月14日に販売を開始した超小型通訳デバイス「ポケトーク」が今後の収益を押し上げるとみているようだ。供給能力を遅くとも今年度中には大幅に引き上げる予定であるほか、法人契約は月額制のため中長期的な収益性向上が見込めると。今期営業利益は会社計画を上回り、来期は倍増を見込む。

<3668> コロプラ 1000 -225大幅続落で約1年ぶりに昨年来安値を更新。任天堂<7974>が特許権侵害で東京地裁に同社を提訴したと伝わっている。任天堂では、同社の主力「白猫プロジェクト」の差し止めと44億円の損害賠償、遅延損害金を求めているようだ。今後の展開に対する不透明感が急速に強まる格好に。また、クレディ・スイス証券は大幅減益ガイダンスが示唆するリスクを織り込んでいないとして、投資判断を格下げ。

<7581> サイゼリヤ 3185 -430大幅続落。第1四半期決算を発表、営業利益は24.4億円で前年同期比10.5%減と2ケタ減益になったことが嫌気された。円安による輸入食材価格の高騰、生産性悪化による労務費の上昇などが響いた。上半期は56億円で同16.4%増益の予想となっているが、下振れへの警戒感が先行。30万株を上限とする自社株買いの実施を発表しているが、発行済株式総数に対する比率は0.6%で、インパクトは限定的との見方に。

<7718> スター精密 2351 +322大幅反発。第3四半期決算を発表、累計営業利益は40.9億円で前年同期比54.2%増益になった。通期予想は51億円の従来予想から59億円に上方修正、欧州や中国向けに工作機械事業、米国向けに特機事業が好調となっているもよう。上半期までの実績からは想定以上の上振れとみられている。また、発行済み株式数の0.8%に当たる30万株を上限とする自社株買いを発表していることも支援材料に。

<4043> トクヤマ 3660 -255大幅反落。ジェフリーズ証券では目標株価3900円継続ながら、投資判断を「バイ」から「ホールド」に格下げしている。株価の上昇で目標株価に到達したことが格下げの主因だが、ポリシリコンの生産能力は2020年でも過剰状態であり、半導体グレードのポリシリコン価格は今後3年ほど下落が続くと予想しているようだ。また、石炭価格の上昇は収益圧迫要因となり、2020年以降はセメント需給も悪化するとみている。

<6323> ローツェ 2945 -165大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は42.9億円で前年同期比21.9%増となった。ガラス基板関連自動化装置の大量受注で売上が大幅に拡大したことが増益決算に寄与した。ただ、9-11月期は前年同期比で減益となっており、ピークアウト感なども意識される状態とみられる。決算発表前に期待感が先行して株価が上昇してきた反動も強まっているようだ。

<6183> ベルシス24 1594 +199大幅続伸。前日に発表した第3四半期決算が手掛かり材料となった。累計営業利益は70.8億円で前年同期比17%増益、伊藤忠との協業強化によるシナジー効果などでCRM事業の売上が拡大、業務生産性向上による収益改善効果なども顕在化した。第2四半期累計では43.9億円で同2%の増益にとどまっていたことから、9-11月期は増益率が高まる形になっている。通期業績の上振れ期待なども台頭へ。

<4661> OLC 10945 +685大幅反発。大和証券は投資判断を「2」から「1」、目標株価も7000円から15000円に引き上げている。ターゲット人口の増加や若年層のレジャー消費活性化を背景に需要の高まりが確認できたこと、大幅なキャパシティ拡大は満足度向上につながり入園者数の増加が期待できること、今後のチケット単価の引き上げ余地が大きいことなどを評価ポイントと。18.3期から22.3期までの平均営業増益率を22.6%と予想。

<4516> 日新薬 8000 -490大幅続落。セルジーンが1月7日にJAK2阻害剤fedratinibを開発中のImpact Biomedicines買収を発表しており、同社の自社開発剤であるJAK2阻害剤NS-018にとって競合になるとの見方が強まっているようだ。大和証券は、血液がんに強い基盤をもつセルジーンによって先に申請に進む公算が大きくなったことを考えれば、fedratinibが強力な競合品になる可能性が高まった印象と。

<8035> 東エレク 21865 -5もみ合い。前日の米国市場ではSOX指数が前日比1.2%安と大きく下落、トランプ大統領がNAFTAからの脱退を検討と伝えられたことなどが嫌気された。米国半導体関連株との連動性が高い同社株にはネガティブな影響に。一方、野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げで27042円目標に。大型受注を獲得している可能性が高いとして、来期以降の業績予想を上方修正しているようだ。《DM》

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