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マルマエが急伸高値、第1四半期の営業利益2.8倍など好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■半導体製造装置や有機EL向け精密加工の好調続く
マルマエ<6264>(東マ)は9日、急伸して始まり、取引開始後に18%高の2040円(312円高)まで上げて高値を更新した。半導体製造装置向け精密部品加工などを行い、5日に発表した第1四半期決算(2017年9~11月)の営業利益が前年同期比2.8倍になったことなどが好感されている。
純利益は同2.9倍になった。通期・2018年8月期の見通しは、パイオニア<6773>(東1)グループの一部事業を取得したことに伴い、当初想定していなかった登録免許税が17年12月に5500万弱発生する見込みとしたが、期初の見通しを据え置き、売上高は前期比31.8%増の40億円、営業利益は同30.7%増の10億円、純利益は同24.0%増の6.7億円、1株利益は56円08銭とした。営業利益などが続けて最高を更新することになる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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