関連記事
1月2日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*05:36JST 1月2日のNY為替概況
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円06銭まで下落後、112円35銭まで上昇し、112円27銭で引けた。欧州株安を受けたリスク回避的な円買いが先行した後、米国の新税制の適用開始でNYダウやナスダックが上昇し、10年債利回りが2.47%台まで上昇しており、ドル買い・円売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.2026ドルから1.2067ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は135円36銭から一時134円94銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.3543ドルから1.3600ドルまで上昇。英国が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に参加するとの観測が浮上し、ポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9708フランから0.9730フランで推移した。
[経済指標]
・米・12月製造業PMI改定値:55.1(予想:55.0、速報値:55.0)《KK》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 欧州為替:ドル・円は失速、欧米株安で円買い 4/25 20:05
- 欧州為替:ドル・円は変わらず、米経済指標にらみ 4/25 19:14
- 欧州為替:ドル・円は上昇一服、為替介入を見極め 4/25 18:13
- 東京為替:ドル・円は堅調、155円台で上値を試す 4/25 17:03
- 東京為替:ドル・円は伸び悩み、為替介入への警戒で 4/25 17:00