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日本カーボンが再び高値を更新、好業績への評価が再燃
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■ほぼ1週間前に業績見通しを増額し注目強まる
日本カーボン<5302>(東1)は29日、再び上値を追い、取引開始後に5250円(170円高)まで上げて3日前につけた増田製粉所年以来の高値を更新した。ほぼ1週間前の12月22日、2017年12月期の業績見通しを全体に増額修正して発表しており、好業績への評価が再燃する相場になっている。
今12月期の連結純利益は従来予想を6億円増額して18億円の見込み(前期は54億円の赤字)とし、1株利益は162円72銭の見込みとした。割安感が強まった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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