ダイハツ、東京オートサロンに3カテゴリーのコンセプトカーを出展

2017年12月26日 17:17

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記事提供元:エコノミックニュース

かつての「シャレード・デトマソ」を彷彿とさせる「BOON SPORTO Package」、装着したアクセサリーパッケージは、ダイハツビジネスサポートセンターから発売させる

かつての「シャレード・デトマソ」を彷彿とさせる「BOON SPORTO Package」、装着したアクセサリーパッケージは、ダイハツビジネスサポートセンターから発売させる[写真拡大]

 ダイハツは、2018年1月12日から1月14日まで、千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、計9台のコンセプトカーの出展を予定している旨の発表を行なった。

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 ダイハツブースは前回に引き続き「もっと楽しく。もっと自分らしく」をテーマに、「SPORT」「PREMIUM」「ACTIVE」とする3つのカテゴリーでコンセプトカーを出展。軽自動車から小型車までのバリエーション豊かなラインアップで、各車の持つ世界観を深化させながら、過去から引き継がれるダイハツのDNA を感じられるブースとコンセプトカーとした。

 「SPORT」では、かつての「シャレード・デトマソ」や「ミラTR-XX」といった、往年のダイハツホットハッチが目指した精悍さと上質感を表現する。赤×黒ツートーンのボディカラーにゴールドのアルミホイールの組み合わせで、個性が際立つスポーツテイストを演出する。なかで、「ブーン・スポルト・パッケージ」に装着しているアクセサリーパッケージは、ダイハツビジネスサポートセンターより、2018年1月12日から発売を予定しているアイテムだ。

 「PREMIUM」では、パールホワイトのボディにメッキパーツやエアロパーツを装着し、優美さと迫力を表現。クールでスタイリッシュな高級感あるプレミアムカスタムスタイルを提案する。

 「ACTIVE」は、日常生活や仕事における使い勝手や機能性を追求してきた各車の特長を生かしながら、海、山、川とアクティブに遊べるクルマとして表現する。「ハイゼット・カーゴ・デッキバン・アクティブバージョン」は、釣具ブランド「ツララ」とのコラボレーションによるアングラー仕様だ。

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