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マザーズ先物概況:週末のポジション調整の動き
記事提供元:フィスコ
*17:50JST マザーズ先物概況:週末のポジション調整の動き
15日のマザーズ先物は12pt(下落率1.02%)安の1162ptで取引を終えた。高値は1175pt、安値は1158pt、売買高は877枚。朝方から買い先行のスタートとなったものの、直後に利食い売りが優勢になる場面がみられた。引けにかけて主力大型株とともに値を戻す動きもあったが、マザース先物への積極的な買いは限られ、週末を前にしたポジション調整が商いの中心となった。個別では、前日にマザーズ市場に上場したエル・ティー・エス<6560>が公開価格の約4.1倍となる強い初値形成をみせたほか、本日上場したインターネットメディア関連事業を展開するイオレ<2334>も初日値付かずとなったことから、足元の個人によるIPO人気が継続していることが窺えた。《SK》
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