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テンポイノベーションは株式分割と配当の修正を発表
■1月31日を基準日として、1対4の株式分割を実施
テンポイノベーション<3484>(東マ)は13日引け後、株式分割と配当の修正を発表した。
18年1月31日を基準日として、1対4の株式分割を実施する。
なお、株式分割に伴い、配当の修正も発表した。前回予想では期末配当24円60銭としていたが、株式分割後で1株当り8円とする。もし、分割をしなかったら32円となることから、実質7円40銭の増配となる。
同社は、「貢献創造」を企業理念に掲げ、店舗転貸借事業会社のパイオニアとして活動している。不動産オーナーから賃借した飲食店舗物件を飲食店舗出店者へ転貸する店舗賃貸事業を、東京中心に展開している。同社では、当該事業を保有管理物件(同社が賃貸借契約を締結後、出店者と転貸借契約を締結している物件)の積み上げによるストックビジネスと位置付け、安定的かつ継続的成長を目指している。
今18年3月期業績予想は、売上高66億2600万円(前期比23.0%増)、営業利益4億2200万円(同35.6%増)、経常利益4億2200万円(同35.6%増)、純利益2億6300万円(同31.6%増)を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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