10時30分時点の日経平均は25円安、任天堂が提携先模索との報道でガンホーなどに物色

2017年12月13日 10:32

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記事提供元:フィスコ


*10:32JST 10時30分時点の日経平均は25円安、任天堂が提携先模索との報道でガンホーなどに物色
10時30分時点の日経平均は前日比25.72円安の22840.45円。TOPIXは前日比0.32pt高の1815.40pt。

東証1部の売買代金トップはSGホールディングス<9143>。その他、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ガンホー<3765>、SUMCO<3436>、沢井薬<4555>などがランキング上位に続いている。

東証1部の騰落状況は値上がり908銘柄、値下がり1016銘柄。値上がり率上位銘柄は、アルプス技研<4641>、ガンホー<3765>、トーセ<4728>、三洋貿易<3176>、アイビーシー<3920>など。

本日東証1部に上場したSGホールディングス<9143>が売買代金トップ。公開価格1620円を20%近く上回る水準での推移となっている。また、任天堂<7974>が携帯ゲーム開発で提携先を模索しているとの報道を受け、協議先と見られているガンホー<3765>が10%超の急伸。そのほか、1株につき2株の株式分割を発表したアルプス技研や、米マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォームに特化したソリューションサービスを提供開始と発表したアイビーシー<3920>などにも関心が向かっているようだ。《DM》

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