大垣共立銀行<8361>のフィスコ二期業績予想

2017年12月9日 09:21

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記事提供元:フィスコ


*09:21JST 大垣共立銀行<8361>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年11月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大垣共立銀行<8361>

3ヶ月後
予想株価
3,000円

岐阜県地盤の地方銀行。岐阜県内の貸出金シェアは2割超。17年3月末の自己資本比率は9.83%。法人メイン化等で収益力強化。手のひら認証サービス拡充。18.3期も東海地方経済は堅調だがマイナス金利が影響。

マイナス金利の影響で融資金利が低下し苦戦。投資信託販売等に力を入れる。次世代システムへの改修費用が重し。前期に大型の貸出債権の売却益を計上した反動も。フィリピンに駐在員事務所を開設し、取引先企業を支援。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/115,000/-/12,000/9,500/227.40/35.00
19.3期連/F予/118,000/-/14,200/10,000/239.30/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/11/30
執筆者:井上裕一《DM》

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