関連記事
PCデポ、今度は高額な光回線の解約料が話題に
記事提供元:スラド
昨年、「PC DEPOTがお年寄りに高額サポートを結ばせ、さらに10万円の解約料を払わせたとして炎上」というニュースがあった。これに対しPC DEPOT(PCデポ)は対応すると発表していたのだが、今度はPCデポで契約した光回線を解約しようとしたところ、手数料21万円を請求されたとの話が出ている(ITmedia、痛いニュース)。
請求されたユーザーのTwitter投稿によると、この契約は3年契約で毎月1万8,000円が請求されていたとのこと。来年10月までの契約だったが途中解約を申し込ところ、21万4,576円の請求が送られてきたという(送られてきた書類の写真付きのTwitterへの投稿)。これを見る限り、契約に対し多数のオプションを付けるという以前問題となったものと同じ手口となっているという。交渉の結果、最終的にPCやiPhone、無線ルータなどの返却を条件に解約金は4万6,440円になったとのこと。
これに対しPCデポは正規の対応だと発表している。
スラドのコメントを読む | ビジネス | ニュース
関連ストーリー:
契約期間を残してのプロバイダ解約に対する解約料請求、差し止められる 2016年12月12日
PCデポの高額サポート問題に関する詳細レポート、契約内容の詳細が明かされる 2016年08月23日
PCデポがプレミアムサービスの高齢者向け対応策を発表 2016年08月19日
PC DEPOTがお年寄りに高額サポートを結ばせ、さらに10万円の解約料を払わせたとして炎上 2016年08月16日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード
スポンサードリンク
- M&Aで事業領域拡大のクリエイトSD、9年3カ月余の株価パフォーマンス2.5倍 4/16 08:36
- 大阪・八尾の商業施設「リノアス」、21店をリニューアル 4月26日に「バロー」登場 4/15 18:30
- 大阪・天王寺ミオ、外貨両替機など館内に設置 訪日客急増受け対策 4/11 17:09
- イオン東北、「双葉店」を2025年春に開業 東日本大震災の被災地・福島双葉町 4/10 08:50
- オークワ、新中期経営計画を発表、営業収益2,900億円、営業利益70億円を目標に掲げ、営業力・収益力の強化を図る 4/ 9 15:35