今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆主に133円台前半で推移か

2017年12月8日 08:50

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記事提供元:フィスコ


*08:50JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆主に133円台前半で推移か
ユーロ・ドルは、1.1714ドル(2015/8/24)まで反発した後に1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で金融緩和策縮小を検討するとの思惑などで1.2092ドル(2017/08/29)まで上昇。ユーロ・円は、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)から134円50銭(2017/10/25)まで買われた。ドイツにおける大連立政権を巡る協議は来年1月に開始されるが、独政治不安がただちに払拭される状況ではなく、米12月追加利上げを想定してリスク選好的なユーロ買いはやや抑制されている。

本日のユーロ・円は主に133円台前半で推移か。中東地域における地政学リスク増大に対する警戒感は消えていないが、新たな円買い材料が提供されない場合、ユーロの対円レートは133円近辺で下げ渋る展開となりそうだ。

【ユーロ売り要因】
・10月のユーロ圏小売売上高は予想を下回る
・年内における米税制改革法案の可決への期待
・ドイツでの大連立政権を巡る協議開始は年明け以降になる見込み

【ユーロ買い要因】
・米長期金利低下
・ユーロ圏の製造業・サービス業PMIは堅調
・ドイツで大連立政権樹立への期待持続《CS》

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