Twitter、「問題のある発言」の取り締まり強化 不透明な基準には批判も

2017年12月7日 21:55

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記事提供元:スラド

 Twitterは今年10月、「セクシャルハラスメント、合意のないヌード、差別を象徴するヘイトシンボル、暴力を賞賛するツイート」などを取り締まるためのルールを導入することを発表した(WIRED)。また、具体的な取り締まり対象として「人の死、重篤な外傷、暴力、外科手術などに関するグロテスクなメディア」をプロフィール画像に使うことや、「重大な身体的危険、死亡、病気を望む行為の助長」、「ヘイトを含む画像やシンボル」を利用すること、「人種、民族、性別、性同一性、宗教などのカテゴリを標的とした嫌がらせやヘイトの表明の禁止」などが挙げられた(ハフィントンポスト)。

 そんななか、米トランプ大統領が反イスラム的な複数の投稿をリツイートするという事件が起き、なぜこういった投稿が削除されないのかTwitterに批判が寄せられている(CNET Japan)。問題の投稿は英国の極右団体が投稿したもので、イスラム教徒が暴力を振るうような動画などが含まれているという。この投稿は反イスラム的な感情を広めるものだと批判されており、またこれらの投稿は前述の取り締まり対象に該当するのではないかとの指摘も出ている。

 これに対する是非を問われたTwitterのJack Dorsey CEOは明確なコメントを出していない。また、BBCからの問い合わせについては「1つの問題について全ての側面を見る機会を利用者が確実に得られるよう、その手助けとして、規約違反のコンテンツや言動をまれに許可する場合がある。そのような内容を閲覧可能にすることに、本物の公共の利益があると私たちは信じている」という微妙な回答を行っている(BBC)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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