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Facebook、偽ニュースなどに「いいね!」したか確認できるツール提供へ
記事提供元:スラド
昨年の米大統領選挙では、ロシア政府に関連する組織がSNSなどを使って偽ニュースやプロパガンダを拡散、選挙に介入したと言われている。その舞台の1つとなったFacebookがユーザーに対し、こうした工作的書き込みに対して「いいね!」ボタンを押すなどのアクションを取ったかどうかを判断できるツールをリリースするようだ(AFP)。
ユーザーをとがめるものではなく、こういった工作が行われているという事実をユーザーに周知されるのが目的のようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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