東京為替:ドル・円は上げ渋り、材料難で買いは上昇一服

2017年11月24日 11:22

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記事提供元:フィスコ


*11:22JST 東京為替:ドル・円は上げ渋り、材料難で買いは上昇一服
ドル・円は111円30銭付近で上げ渋る展開。時間外取引の米10年債利回りが上昇基調となり、ドルは一時111円44銭まで値を切り上げた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の金利正常化の不透明感からドルは買いづらい。足元は材料難からドル買いは一服のもよう。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円20銭から111円44銭、ユーロ・円は131円76銭から131円97銭、
ユーロ・ドルは1.1837ドルから1.1855ドルで推移した。《MK》

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