【注目銘柄】白銅は07年来の高値圏、18年3月期2Q累計が計画超の大幅増益で通期業績・配当予想を増額修正

2017年11月14日 16:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 白銅<7637>(東1)に注目したい。半導体・液晶製造装置向けを主力とする金属・非鉄金属専門商社である。18年3月期第2四半期累計が計画超の大幅増収増益となり、通期の業績・配当予想を増額修正した。株価は07年来の高値圏である。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。

■18年3月期2Q累計は計画超、通期業績・配当予想を増額修正

 11月9日発表した18年3月期第2四半期累計(4~9月)連結業績は、売上高が前年同期比26.2%増の203億97百万円、営業利益が68.8%増の13億円、経常利益が71.4%増の13億42百万円、純利益が71.9%増の9億29百万円だった。

 計画に対して売上高は23億97百万円、営業利益は2億20百万円、経常利益は2億22百万円、純利益は1億69百万円、それぞれ上回る計画超の大幅増収増益だった。半導体・液晶・有機EL関連製造装置業界向けの需要が高水準に推移した。利益面では原材料市況好転効果が寄与し、人件費や物流費の増加、製造能力増強・新規事業拡大に伴う減価償却費の増加を吸収した。

 11月9日に通期の業績予想および配当予想を増額修正した。通期連結業績予想は売上高が48億円増額して17年3月期比20.4%増の417億円、営業利益が2億90百万円増額して27.4%増の25億30百万円、経常利益が2億90百万円増額して27.3%増の26億円、純利益が2億10百万円増額して26.7%増の17億80百万円とした。配当予想は期末7円増額して年間63円(期末一括)とした。17年3月期との比較では4円50銭増配となる。

 修正後の通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が48.9%、営業利益が51.4%、経常利益が51.6%、純利益が51.2%である。需要が好調に推移して通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は07年来の高値圏、好業績評価して上値試す

 株価は11月10日に2488円まで上伸した。07年来の高値圏である。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなって上昇トレンドである。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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