日経平均は大幅に4日続落、戻りの鈍さで引けにかけて売りかさむ

2017年11月13日 15:40

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記事提供元:フィスコ

*15:40JST 日経平均は大幅に4日続落、戻りの鈍さで引けにかけて売りかさむ
日経平均は大幅に4日続落。前週9日に一時23000円台を回復したのち乱高下を見せ、目先のピーク感が意識されるなか、米国株の上げ一服もあって本日は73円安からスタートした。寄り付き直後を高値に下げ幅を広げたが、下値では押し目買いも入りこう着感の強い展開が続いた。決算を手掛かりとした物色は活発で、値を飛ばす好業績株も多く見られた。ただ、日経平均は引けにかけて弱含み、この日の安値で取引を終えた。市場では「戻りの鈍さから短期筋の利益確定売りがかさんだ」との見方が聞かれた。

大引けの日経平均は前週末比300.43円安の22380.99円となった。東証1部の売買高は15億6573万株、売買代金は2兆7962億円だった。業種別では、倉庫・運輸関連業、海運業、不動産業が下落率上位だった。一方、上昇したのは石油・石炭製品、その他製品の2業種のみだった。

個別では、ファーストリテ<9983>が3%安となり、日経平均を約46円押し下げた。野村<8604>、KDDI<9433>は2%超の下落。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、SUMCO<3436>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>などがさえない。上期が減益となった飯田GHD<3291>は急落。また、加藤製<6390>、川田TECH<3443>、太平電<1968>などが東証1部下落率上位となった。一方、上期決算が市場予想を上回ったNTT<9432>や、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>などはしっかり。一部証券会社が投資評価を引き上げた資生堂<4911>は2%超高。好業績を受けてラウンドワン<4680>、Vテク<7717>、ダイフク<6383>などが急伸し、三井金<5706>はストップ高水準まで買われた。また、石原産<4028>、ASB機械<6284>、物語コーポ<3097>などが東証1部上昇率上位となった。《HK》

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