【注目銘柄】アイケイは過熱感解消して上値試す、18年5月期大幅増収増益・増配予想で再増額の可能性

2017年11月13日 15:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 アイケイ<2722>(JQ)に注目したい。化粧品などのカタログ通販およびテレビ通販を主力としている。18年5月期大幅増収増益・増配予想である。販売好調であり、再増額の可能性が高いだろう。なお17年12月1日付で1株を2株に分割する。株価は上場来高値更新の展開だ。目先的な過熱感が解消して上値を試す展開が期待される。

■18年5月期大幅増収増益・増配予想、さらに再増額の可能性

 18年5月期連結業績予想(10月11日に増額修正)は、売上高が17年5月期比21.7%増の185億90百万円、営業利益が32.8%増の7億40百万円、経常利益が35.2%増の7億50百万円、純利益が24.5%増の5億30百万円としている。

 第1四半期(6~8月)は売上高が前年同期比33.4%増収となり、営業利益が3.6倍増益、経常利益が4.7倍増益、純利益が4.5倍増益だった。主力のメーカーベンダー事業が36.7%増収と牽引した。SKINFOOD事業も5.8%増収と伸長した。メーカーベンダー事業はTV・WEBルートが大幅伸長した。SKINFOOD事業は期末店舗数が23店舗となり、新店効果も寄与した。大幅増収に伴って売上総利益率が2.3ポイント上昇し、販管費比率は0.8ポイント低下した。

 通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高22.8%、営業利益28.1%、経常利益28.1%、純利益28.3%である。下期想定がやや保守的であり、通期予想は再増額の可能性が高いだろう。

 なお配当予想は年間20円(期末一括)としている。17年12月1日付の株式2分割を考慮して17年5月期の年間30円を年間15円に遡及換算すると、実質的に5円増配となる。

■株価は過熱感解消して上値試す

 株価は増額修正を好感して10月17日の1万1520円まで急伸し、その後は上げ一服の形だったが、11月13日は1万2080円まで上伸した。目先的な過熱感が解消して上場来高値更新の展開だ。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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