扶桑化学工業<4368>のフィスコ二期業績予想

2017年11月11日 21:00

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記事提供元:フィスコ


*21:00JST 扶桑化学工業<4368>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年10月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

扶桑化学工業<4368>

3ヶ月後
予想株価
3,900円

リンゴ酸やクエン酸など果実酸の製造メーカー。リンゴ酸市場では国内のみならず、世界市場で高シェアを獲得。コスト競争力の強化に注力。工業向け製品等は販売増。価格改定効果もあり、18.3期2Qは2桁増収増益。

超高純度コロイダルシリカ、ナノパウダーは需要旺盛。ライフサイエンス事業は売上増。コスト削減で製造原価は低下。18.3期通期業績予想を上方修正。PERには上値余地があり、当面の株価は戻りを試す展開が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/39,700/10,550/10,600/7,320/206.17/45.00
19.3期連/F予/41,000/10,900/10,950/7,550/212.65/47.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/31
執筆者:YK《SK》

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